浜松市天竜区(水窪) ボンガ塚(943m)、亀ノ甲山(848m) 2016年12月31日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 7:21 林道池ノ平矢岳線入口−−7:47 850m鞍部−−7:58 ボンガ塚−(標高900mでルートファインディングに手間どる)−8:19 786m鞍部−−8:48 820m鞍部−−8:58 亀ノ甲山−−9:04 820m鞍部−−9:29 786m鞍部−−10:02 林道−−10:35 林道入口

場所静岡県浜松市天竜区(水窪)
年月日2016年12月31日 日帰り
天候
山行種類籔山
交通手段マイカー
駐車場林道入口付近に駐車余地あり
登山道の有無無し
籔の有無ほぼ無し
危険個所の有無無し
山頂の展望無し
GPSトラックログ
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コメント北尾根の標高360m付近の林道交点に登山口標識あり。最初は作業道ですぐに右に曲がるが道は判別不明になり、鹿避け柵に沿って登ると尾根に出ることができる。尾根上にはTVアンテナ用ケーブルが登場し標高830mまで続く。その後は岩っぽい尾根に変わり1か所だけ切れ落ちた岩壁右側をトラバースするので転落注意。山頂直下も岩場で南から回り込んで山頂に達する。全体的に道無しと言っていい




大津峠南側のトンネル西口付近に駐車 ここから矢岳山近くまで林道がつながるらしい
トンネル西口から南に林道が伸びる 林道入口のゲート
林道から北側の展望 木曾御嶽
中央アルプス
林道を南下 850m鞍部で尾根に取り付く
尾根上に踏跡あり 急傾斜を登る
ボンガ塚山頂 遠州の山で毎度目にするテープ
将棋の駒型山頂標識 平成12年11月23日設置
この先の標高890m付近が急斜面 850m付近で傾斜が緩み尾根が明瞭化
急斜面を見上げる 北側の850m峰
786m鞍部。ここから西を巻いた 西の巻道
790m鞍部 再び西を巻く
途中で踏跡消えるがトラバース続行 810m鞍部へ上がる踏跡を横断
標高850m付近。もうすぐ尾根に出る 860m鞍部で尾根上の道に出た
亀の甲山山頂 将棋の駒型山頂標識。劣化している
20年以上前に設置されたものだった 池の平(654m凹地周辺)に至る道の鳥居
池の平まで10分の標識 ボンガ塚南標高890m付近の急傾斜
帰りはボンガ塚南斜面を巻いた
林道はここまで延長されていなかった
標高900m付近で明瞭な道が登場
道は910m鞍部を越えて北へ 林道に出る
ボbガ塚北側から見た974m峰 林道入口に戻る
林道から南ア南部が見えていた


・矢岳池ノ平林道入口にはゲートあり(ただし施錠無し)。新設された林道だが雨水で路面が削られ落石が点在し、あまり通行がないらしい。
・この林道は地形図よりも先に伸びており、現状ではボンガ塚西尾根を回り込んだ先で終点。ボンガ塚北側の850m鞍部から尾根に取り付いた。
・850m鞍部〜ボンガ塚山頂まで急な尾根が続く。踏跡はあるが薄い。
・ボンガ塚山頂は樹林に覆われ展望皆無。
・ボンガ塚山頂から亀ノ甲山へと続く尾根は標高900m以下が非常に分かりにくい。地形図で見るよりも傾斜が急で尾根形状は不明瞭。入口に目印があったのと僅かな樹林の隙間から尾根の続きが見えたので正しいルートが判断できたが、下りのルートファインディングは非常に難しい。目印は途中にほとんど無い。
・傾斜が緩むと同時に尾根が明瞭になり、以降は迷いやすい場所は無い。基本的に尾根通しを歩く。踏跡程度の薄い筋はある。
・810m峰、870m峰は西側斜面を巻いた。道は無いが植林帯が続き藪も無く歩きやすい。
・池の平から810m鞍部を越える地形図の破線に登山道は存在したが道は薄い。杉の落ち葉で隠されて踏跡の判断が難しいレベル。
・881.3m三角点峰は北側を巻いた。ここも植林が続く。
・810m鞍部付近で主稜線に出るが、登山道はあるものの道は薄い。
・亀ノ甲山も樹林で展望無し。
・帰りも基本的に往路を戻ったが、ボンガ塚は山頂手前で南側を巻いて西尾根の910m鞍部を越えて北斜面を下って林道に下りた。ボンガ塚南斜面まで林道が続いていることを期待したが、まだそこまで延長されていなかった。

 

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